年末に入りました。慌ただしい気持ちになりますね。ただ、第27回の演奏会も終り、少しのんびりしたところもあります。11月1日(土)、タワーホール船堀大ホールで第27回NAOコーラスグループの公演を開催致しました。演目はG.Fヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」(英語版)抜粋、字幕付きです。NAOでは過去にドイツ語版などで演奏しており、練習も譜読みの終わったところから始められたので、1曲ごとの中身が習熟したものになり本番を迎えるこ出来ました。
演奏後のお客様からは「楽しめた」「声が綺麗でした」などお褒めのお言葉を頂戴しております。既に足立区の合唱祭でも同曲の一部をもって参加しましたが、その際の交換メッセージでは「迫力があって、本番が楽しみです」とエールが送られていたので、ご期待に添うことが出来たとほっとしております。ただ、多くの方から「もう少し多くのお客様に聞いて頂ければ良いのにね」との励ましも頂き、チケット自体は全自由席でリーズナブルなものだったのですが、平たく言えば営業努力が不足していたのかも知れません。
その意味で少し心配なのは、クラシックのミサ曲などの宗教的な演目の愛好家が随分と少なくなっている様な感じがします。若者を中心としたポップスの動員の凄さの社会現象に圧されてしまった感があり、文化のすそ野の広がりを期待するばかりです。
11月終りに新宿文化センター大ホールの「リニューアルオープニング・ツィクルス」に参加致しました。
舞台時間は10分程で21団体の連続音楽会です。当方は本番で好評だった演目で舞台を沸かしましたが、様々なジャンルの舞台人が集合した取り組みに、新装した新宿文化センターの意気込みが感じられました。
12月は足立区の歓喜の演合唱団のアントニン・ドヴォルザーク作曲「スタバ―ト・マーテル」演奏会があります。NAOコーラスグループの演奏会では色々ご協力頂きましたが、今度は当方からの応援です。鑑賞はもとより、有志による表方のスタッフにも加わります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 |