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NAOコーラスグループについて

NAOコーラスグループは合唱指揮者/近藤直子が主宰する合唱団の総称で1999年に発足。現在では4つの合唱団を主体に地域ごとの合唱祭への参加や合宿など様々な音楽活動を展開。特にプロの音楽家との共演による管弦楽付合唱の定期演奏会は定評がある。その他の活動としては地域の合唱祭への参加や有志による海外演奏旅行などがある。

■主な演奏

1999年
◆ハイドン作曲「天地創造」
 指揮:ハンス・ヨアヒム・ロッチュ
 
2000年
◆モーツァルト作曲「レクイエム」
 指揮:H.マイナルドゥス
 
2001年
◆モーツァルト作曲「戴冠ミサ曲」
 指揮:近藤直子
 
2002年
◆ヘンデル作曲「メサイア」独語版
 指揮:ハンス・ヨアヒム・ロッチュ
 
2003年
◆グノー作曲「聖チェチーリアミサ」
 指揮:ジェフリー・リンク
 
2004年
◆ロッチュのバッハ名曲コンサート
 指揮:ハンス・ヨアヒム・ロッチュ
 
◆ハイドン作曲「テレーゼ・ミサ」
 指揮:近藤直子
 
2005年
◆ドヴォルザーク作曲「スターバト・マーテル」
 指揮:ホルスト・マイナルドゥス
 
2006年
◆シューベルト作曲「ト長調ミサ曲」、モーツァルト作曲「レクイエム」 
指揮:近藤直子
◆J.S.バッハ作曲「クリスマスオラトリオ」
 指揮:大谷研二
 
2007年
◆ヘンデル作曲「メサイア」
 指揮:大島義彰
 
2008年
◆ハイドン作曲「四季」
 指揮:稲田 康
 
2009年
◆ハイドン作曲「天地創造」
 指揮:大勝秀也
 
◆ベートーヴェン作曲「交響曲第9番 合唱付き」
 指揮:佐野直樹
 
2010年
◆モーツァルト作曲「レクイエム」
 指揮:横島勝人
 
◆ヴィヴァルディ作曲「グローリア」、モーツァルト作曲「レクイエム」
 指揮:稲田 康
2011年
◆ヘンデル作曲「メサイア」
 指揮:大勝秀也
 
2012年
◆ドヴォルザーク作曲「スターバト・マーテル」 
 指揮:近藤直子
 
2013年
◆フォーレ「レクイエム」 
 指揮:近藤直子
 
◆ドヴォルザーク「テ・デウム」 
 指揮:近藤直子
 
2014年
◆ベートーヴェン作曲「ハ長調ミサ曲」
 指揮:近藤直子
 
◆モーツァルト作曲「レクイエム」 
 指揮:近藤直子
 
2015年
◆ベートーヴェン作曲「交響曲第9番ニ短調 合唱付」
 指揮:佐野直樹
 

◆大中 恩作曲/櫻木みずき作詩/松本真昭編曲(オーケストラ版)合唱組曲「五色桜」
 指揮:近藤直子

◆ブラームス作曲「ドイツレクイエム」
 指揮:柴田慎平
 
2016年
◆シューベルト作曲「ミサ曲第5番」
 指揮:近藤直子
 
2017年
◆J・ラター作曲「弦楽のための組曲」、シューベルト作曲「ミサ曲第2番ト長調」、
 J・ラター作曲「レクイエム」
 指揮:近藤直子
2018年
◆ジョン・ラター作曲「マニフィカート」、ヴィヴァルディ作曲「グローリア」
 指揮:近藤直子
2019年
◆ハイドン作曲「四季」
 指揮:パスカル・ヴェロ
 
2021年
◆J.S.バッハ作曲「マニフィカート ニ長調」、
 ベートーヴェン作曲「ミサ曲 ハ長調」
 指揮:近藤直子
 
◆G.F.ヘンデル作曲「メサイア」(ドイツ語版 抜粋)
 指揮:近藤直子
 
2023年
◆ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲 「ミサ曲ト長調」
 モーリス・デュルフレ作曲 「レクイエム」
 指揮:近藤直子
2024年
◆J.S.バッハ作曲 「カンタータ147番」、「モテット第6番」
 W.A.モーツァルト作曲 「レクイエム」
 指揮:近藤直子
 

過去に行ったコンサートのチラシは こちら

 
 

尚美音楽短期大学(現・尚美学園大学)声楽科卒業。ハンブルクコンセルヴァトワール留学。指揮法を高階正光氏に、声楽を西儀一、郡愛子、小松英典、T.ニーンシュテット、U.ヴェーグナー各氏に師事。ミサ曲、オラトリオなど多数の管弦楽付合唱曲を各地で指導。また音声医学博士・米山文明氏のもと、故マリア・ヘッラー、レテツィア・フィオレンツァ各氏に師事し、Atem Tonus Ton(呼吸から声を導くための具体的なメソード)指導者資格取得。合唱、演劇、教育、健康の分野でワークショップ講師として招聘される。

日本声楽発声学会正会員、足立区合唱連盟副理事長、21世紀ADACHI芸術文化共同制作プロジェクト代表、NAOコーラスグループ指揮者。

著書に近藤直子インフォメーション編『声を育てるエクササイズ』(千早書房)、『合唱フォルティッシモ・やさしく第九を歌うコツ』(長崎出版)がある。


これまでに紹介された各紙誌の紹介記事がご覧いただけます
過去に掲載された近藤直子のお便りはこちらからどうぞ
 

もともとは団員の皆様向けに毎月下旬に発信しているお便りですが、インターネットの中でも活用していますので様々な方から折にふれてお話を頂戴することがあり恐縮しております。また何人かの方から以前のものもお読みになりたいとの希望がありましたので、2005年(平成17年)からのお便りの分をネット上でご覧になれるように致しました。NAOコーラスグループの歩みや各種ご案内と合わせてご覧いただければ幸いです。


 


【「声を育てる」エクササイズ】

 呼吸と声を結び付けるエクササイズでの、息を通して得られる様々な身体感覚について、ふだんの生活からでもアプローチができるよう平易に述べてみました。
 内なる呼吸を見出すのは意外と難しく、声を手掛りに心身のヴェールを拭うことで、お喋りや歌などの表現との結びつきをはかることができます。

《内容目次》
 Ⅰ 呼吸の実際

     息は吸うもの、吐くもの?
     足の先まで息が入るわけがない
     自分の姿が見えない
     正しい姿勢
     息の深さをつくり出す
 Ⅱ 声の実際
     息にのせる声
     お腹から声を出しなさい?
     声遊び
     営業マンの声の悩み
     美声病
     タレント志望の速攻「分かった」
     声帯のアクシデント
 Ⅲ 歌と声の実際
     声と歌
     お喋りと歌う声
     歌のレッスンと呼吸法
 Ⅳ 声を育てる
     リラックス
     声を育てる 
     表現の世界

  近藤直子インフォメーション編
  定価:1,080円(税込)  
  発売:千早書房
  ISBN 978-4-88492-441-6

◇近藤直子インフォメーション
  音楽事務所。NAOコーラスグループをはじめ合唱団や各種教室の委託業務、コンサート企画などに携わる。設立以来「呼吸法による 声を育てるエクササイズ」の研究普及活動に着手する。
◇近藤直子
  合唱指揮。管弦楽付き合唱曲を各地で指導。音声医学博士 米山文明氏のもとマリア・へラー(呼吸療法士、身体・精神療法士)氏に師事し、音声教育学Atem-Tonus-Ton(マリア・へラー氏により呼吸から声につなげる独自のメソードとして確立)指導者育成コースを修了。日本声楽発声学会正会員。足立区合唱連盟副理事長。21世紀ADACHI芸術文化共同制作プロジェクト代表。
◇井口信昭
  早稲田大学卒業後、24年間の会社勤務を経て近藤直子インフォメーションの設立に参画。日本声楽発声学会正会員。足立区合唱連盟学校担当。21世紀ADACHI芸術文化共同制作プロジェクト事務局。


合唱フォルティッシモ やさしく第九を歌うコツ

<目次より>
 交響曲第九番ニ短調作品125「合唱付」
  (対訳「歓喜の歌」)
 第1章・「第九」が教える合唱の魅力
 第2章・音楽との出会い 修行の途上にて
 第3章・ドイツ留学で学んできたこと
 第4章・声と呼吸 声と心
 第5章・クラッシクの裾野を拡げるために
 第6章・合唱のススメ

  近藤直子/著 長崎出版/刊
  四六判並製194頁 本体1,500円+税

 ◇ご注文、お問い合わせは
  「近藤直子インフォメーション」まで
  TEL 03-5845-1203

  本と郵便振替用紙をお送りします。
  送料 2冊まで・・・210円
  振替手数料は実費でご請求させて頂きます。

 

 
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