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 2019年9月1日(日)東京芸術劇場コンサートホールにて、「ハイドン『四季』」の演奏会にNAOコーラスグループも合唱で参加しました。「認定NPO法人おんがくの共同作業場 認定10周年」を祝してのコンサートです( 写真)。

 指揮はパスカル・ヴェロ氏。世界的なマエストロで、昨年、仙台フィルハーモニー管弦楽団の桂冠指揮者にもなられました。この度はコーラスのためにとても御尽力を頂きました。印象的なのはコーラスとの合わせの際に、「Anticipate」の感覚を養うお話しがあり絶妙なタクトを垣間見る事が出来ました。
 また、春夏秋冬を歌う「四季」の「Der Herbst」のNo.26,No.28は、郡司 博先生より暗譜の指導があり、何を歌うのかをきちんと身体に覚えさせて舞台に上がる課題がありました。
 1999席を収容するホールの舞台では、 280余名のコーラスが山台にのり、フレッシュな「自発性に富んだプレーヤー」のオーケストラと、かつ第一線で活躍中のソリストと共演しました。その醍醐味は貴重な体験となったに違いありません。

 さて、NAO(なお)の次回演奏はヘンデルとバッハです。2人とも1685年のドイツ生まれの大作曲家です。ただ、終生顔を合わせる事無くバッハは1750年に、ヘンデルはその9年後に没します。因みにハイドンは未だ青春期から20代の頃の時代です。
 ライプツィヒのトーマス教会のカントルになったバッハでしたが、死後その作曲されたものは、1829年に20歳のメンデルスゾーンによる「マタイ受難曲」演奏まで、お蔵入りの状況でした。
 一方、ヘンデルはドイツに留まることなく、イギリス国王との良好な関係でオペラの作曲など音楽活動を続け1727年に帰化します。オラトリオ「メサイア」をみるまでもなく、劇場公演に親しむヘンデルの作品は世界中で演奏され続け、教会音楽に勤しむバッハとは対照的でした。

 次回NAOの演奏曲「メサイア」のドイツ語版は、ヘンデル死後の1775年にハンブルクでカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(息子)により演奏されたとのことで因縁深いですね。
Last Update 2019/9/12
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